隈研吾の設計したスターバックス全店舗の場所や特徴と画像

今回は、建築家の隈研吾さんの話題をお届けしていきたいと思います。

隈研吾さんとは、これまでにどういった業績をあげてきた建築家だったのでしょうか。

そこで、これからじっくりと、隈研吾さんのプロフィールを見ていきましょう。

さて、隈研吾さんは、これまでにたくさんの建築物の設計にかかわっていたわけですが、そのなかでも注目されていたのが、スターバックスでした。

それでは、隈研吾さんが設計してきたスターバックスの全店舗を確認してまいりましょう。

また、隈研吾さんが設計してきたスターバックスの全店舗の場所、特徴、画像もご紹介してまいります。

それではさっそく、ご覧ください。

もくじ

1.隈研吾の経歴

隈研吾さんは、195488日、神奈川県の出身で、202010月現在の年齢は、66歳となっています。

株式会社隈研吾建築都市設計事務所の一級建築士であるとともに、東京大学特別教授でもありました。

隈研吾さんは、日本設計に就職して、その後、戸田建設に勤務したほか、コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員を務めます。

そして、1990年に建築家として独立をはたし、隈研吾建築都市設計事務所を設立したのでした。

2008年には、フランスに、Kuma & Associates Europeを設立し、海外進出をはたすことに。

以降は、教育でも活躍していき、これまでに多数の教員を務めていきます。

法政大学工学部建設工学科非常勤講師をはじめ、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、早稲田バウハウス・スクール講師、慶應義塾大学理工学部客員教授、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授、イリノイ大学建築学科客員教授、東京大学工学部建築学科教授、高知県立林業大学校校長、そして2020年には、東京大学特別教授に就任したのでした。

隈研吾さんがこれまでに手掛けてきた建築物は、当然、膨大な数に及んでいます。

ここでは、代表的なものだけを取り上げていきましょう。

東急キャピトルタワー、帝京大学小学校、オリーブベイホテル、京王電鉄高尾山口駅、スイス連邦工科大学ローザンヌ校、東洋大学赤羽台キャンパス、栄光学園中学校・高校、国立競技場、など。

代表的なものだけで、これですから、すごすぎますよね。

さらに、隈研吾さんは、これまでの受賞歴も実に華やかなものでした。

日本建築学会賞作品賞、村野藤吾賞、毎日芸術賞、芸術選奨文部科学大臣賞、など。

おまけに、フランス芸術文化勲章オフィシエを受勲したほか、紫綬褒章を受章してもいます。

さすがにこれはもう、偉大すぎるとしかいいようがないでしょう。

また、著書には、『10宅論―10種類の日本人が住む10種類の住宅』、『グッドバイ・ポストモダン―11人のアメリカ建築家』、『新・建築入門―思想と歴史』、『建築の危機を超えて』、『隈研吾:レクチャー/ダイアローグ』、『反オブジェクト―建築を溶かし、砕く』、『境界―世界を変える日本の空間操作術』、『日本人はどう住まうべきか?』などがありました。

2.隈研吾の学歴

隈研吾さんの学歴はどうなっていたのでしょうか。

調べてみたところ、高校は栄光学園中学・高校、大学は東京大学工学部建築学科、大学院は東京大学大学院建築意匠専攻修士課程でした。

栄光学園中学・高校といえば、隈研吾さんが建築を担当した物件でもありますので、本人にとっては、さぞかし、名誉なことだったでしょう。

栄光学園中学・高校からは、養老孟司さん、近衞忠煇さん、天野之弥さん、保坂和志さん、細川護煕さんなど。

東京大学からは、伊沢拓司さん、香川照之さん、菊川怜さん、鶴崎修功さん、能町みね子さん、本村健太郎さんなどが輩出されています。

3.隈研吾の設計したスターバックス全店舗

隈研吾さんが設計を担当した案件については、これまでにたくさん見てきました。

しかし、実は、隈研吾さんは、あのスターバックスの店舗も設計していたのですね。

そこで、隈研吾さんが設計したスターバックスの全店舗も調べてみました。

  • スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店(日本・福岡)
  • スターバックス リザーブ® ロースタリー(日本・東京)
  • スターバックス花蓮湾ストア(台湾)

今の所以上の3店舗のようです。

今後、隈研吾さんが設計したスターバックスが増えていくのか、注目ですね。

4.隈研吾の設計したスターバックス全店舗の場所や特徴と画像

それでは、隈研吾さんが設計したスターバックスコーヒー全店舗の場所や特徴と画像を見ていきましょう。

①スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店

スターバックス太宰府天満宮表参道店の、場所や特徴を見ていきましょう。

スターバックス太宰府天満宮表参道店の場所は、福岡県太宰府市宰府3-2-43

特徴は、なんといっても、「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプト。

画像を見たら一目瞭然でしたが、従来のスターバックスとはまったく違い、日本の風情が満ちた外観となっていました。

建物の構造事態は鉄骨造だと思われますが、ファサード(顔)部分の仕上げには幾何学的に組まれた天然の木が使われています。

太宰府天満宮に御用があるなら、これは来店してみたいですね。

②スターバックス リザーブ® ロースタリー東京

続いてはスターバックス リザーブ® ロースタリー東京です。

こちらは〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目19−23にありました。

特徴はコーヒー豆のローストから貯蔵まで店内で行うところです。

この試みは

  1. シアトル(アメリカ)
  2. 上海(中国)
  3. ミラノ(イタリア)
  4. ニューヨーク(アメリカ)

に次いで世界で5店舗目でした。

規模的にはこの中で最大で、デザイン的にも焙煎貯蔵庫を1Fから4Fまで貫く形で配置していて、目を引くものがありますね。

JR渋谷または恵比寿駅から徒歩で約20分ですから、散策しながら立ち寄るのも容易です。

東京に行った際にはぜひ足を運んでみたいですね。

③スターバックス花蓮湾ストア(台湾)

最後は台湾のスターバックスコーヒー花蓮湾ストアです。

場所は台湾花蓮県吉安郷南濱路一段505号。

電車やトレーラーで運ぶ貨物コンテナを再利用して組み合わせるという手法で作られました。

小さなユニットが積まれたデザインはカナダの集合住宅「アビタ67」のようですね。

↓アビタ67(カナダ)

スターバックスに行くために台湾まで足を伸ばすというのは中々ないでしょうが、台湾旅行の際には訪れてみたい店舗です。


隈研吾さんは、ただの建築家ではなく、立派すぎるキャリアの持ち主でした。

スターバックス太宰府天満宮表参道店、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京にはぜひとも行っておきたいところです。

台湾に機会があったら、花蓮湾ストアを観光先にラインナップしましょう。

ということで、隈研吾さんにはこれからも日本のみならず、世界の建築のために尽力してほしいですね。

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